本当は知りたい、人生に大切な一つの事 其の十九

本当は知りたい、人生に大切な一つの事

それは                                          「死ぬと人はどうなるのか」                                 答えは                                           「人は生まれ変わる」です

解 説

生まれ変わりとは                                      この世界を去り(死)、あの世を通り、また新たな人生(転生)がスタートします         それのくり返しが生まれ変わりです                              人は生まれ変わりを何度もくり返して卒業資格を得て解放されます

新た人生(転生)の準備とは                                 この世界での人生をふり返り、予定していた課題の習得を確認します                課題を習得していれば次の段階の新たな人生                          課題の習得が不足の場合は学びなおしの新たな人生

あの世とは                                         この世界に生まれる前にいた本来の居場所(故郷)、新たな人生(転生)の準備をする場所

卒業資格とは                                        貸し借りの清算です、人生の中で与えたもの(貸し)が奪ったもの(借り)を上回ること

貸しとは                                          相手の必要なものを施す事、無償に近いほど多くの貸しとなります

借りとは                                          相手の必要なものを奪う事、無償に近いほど多くの借りとなります

解放とは                                          あの世(本来の居場所)に戻り本人が望まない限りこの世に戻ることがなくなること 

あとがき 其の十九

◇3本脚のヤギ

仕事の通勤に通る道の脇にヤギがつながれていました、ヤギは道の草を食べながら1日中そこで過ごしているようでした。ある日気がつくとヤギの足が4本から3本になっており、事故にでもあったのかと思っていました、しばらくして知り合いにヤギの話をしたところ足は蛇に噛まれて失ってしまったようだと聞かされました。その後もヤギはいつもの場所につながれ道の草を食べていました。それからまたしばらくしたある日ヤギの姿が見えなくなりました、気になっていたので以前話しを聞いた知人にヤギがどうなったか聞いたところ車に轢かれて亡くなったとの事でした。哀しいできごとですがヤギが命を全うし、苦痛のない世界に旅立って行ったことは喜ばしいことです。そしてそのヤギの生き方はとても尊く見習わなくてはならないと感じています。ヤギは4本足の時も3本足の時も変わらず1日1日をたんたんと生き続けました。人とちがいヤギには幸せ、不幸せはありません。自分の境遇を変える力も雨風や日陰を移動する程度です。人の目からみれば哀れで悲しい生き方に見えます。しかしヤギは、与えられた境遇の中で1日1日をしっかりとたんたんと精一杯生きぬき旅立ったのです。人は自分の境遇に対して愚痴や不満、幸せ、不幸せを口にします。人も本当はヤギのように今のできることを懸命に生きればそれだけでこの世の人生では合格点。他人の目を気にしたり、結果へのこだわりなど自分で不安や心配、悩みは抱えて自分を不幸にしてしまいます。試練は不幸ではありません、自分を成長させる糧です。シルバーバーチの言葉に『⋯行く道を問題が過ることがあるかも知れません。が、構わないで放っておけば、そのまま行ってしまいます。居座ることはありません。解決できないほど難しい問題は生じません。背負えないほど重い荷を背負わされることはありません。取り越し苦労はいけません。明日がもたらすものに不動の信念と断固たる精神で立ち向かいなさい。万事うまく行きます 以下省略 (シルバーバーチのスピリュチュアル・メッセージ 真実の愛であなたが変わる 九章 宇宙創造の目的P158より)』3本足のヤギのように今日1日を乗り越えた自分を褒めてあげましょう。そして明日も最善を目指して1日を乗り越え人生を全うしましょう。

本の紹介:                                          シルバーバーチのスピリュチュアル・メッセージ 真実の愛であなたが変わる                                   トニー・オーツセン 編 近藤千雄 訳                             

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