それは 「死ぬと人はどうなるのか」 答えは 「人は生まれ変わる」です
解 説
生まれ変わりとは この世界を去り(死)、あの世を通り、また新たな人生(転生)がスタートします それのくり返しが生まれ変わりです 人は生まれ変わりを何度もくり返して卒業資格を得て解放されます
新た人生(転生)の準備とは この世界での人生をふり返り、予定していた課題の習得を確認します 課題を習得していれば次の段階の新たな人生 課題の習得が不足の場合は学びなおしの新たな人生
あの世とは この世界に生まれる前にいた本来の居場所(故郷)、新たな人生(転生)の準備をする場所
卒業資格とは 貸し借りの清算です、人生の中で与えたもの(貸し)が奪ったもの(借り)を上回ること
貸しとは 相手の必要なものを施す事、無償に近いほど多くの貸しとなります
借りとは 相手の必要なものを奪う事、無償に近いほど多くの借りとなります
解放とは あの世(本来の居場所)に戻り本人が望まない限りこの世に戻ることがなくなること

あとがき 其の十八
◇利他の行為(苦痛・成熟・善)、自利の行為(快楽・未熟・悪)には必ず報償があります、これは大霊(神)の摂理、因果の法です
◇利他の行為には苦痛があります。その先には相応の人としての成長があります、喜びと存在意義のオマケがついてきます
◇人生での貸しと借り(施しと搾取)は直接的、間接的に精算されます、それは機械的に寸分たがわずに絶妙な状態で法則(摂理)として行われます、今の損得は大霊(神)の法則にまかせて、目の前の課題(利他)に集中してください
◇利他の行いは多いほど、自分が成長し本当の幸福を実感します(弱者の笑顔と自身の存在意義)
◇動物は生きるのに必要な分を自然から採取します、それは大霊(神)の摂理の中、生きる基準です。人がそれより多く施せば利他(功徳)、多く搾取すれば自利(罪悪)です。人間にはそれを選択する権利、自由意志が与えられています、それにともない相応の責任も発生します
◇分別(意識・判断力)とは温水と冷水の違いと同じです、本来はどちらも同じ水、良し悪しはありません。人の分別(意識・判断力)が環境の違い(夏と冬など)で同じ温水と冷水でも良い悪いを決めます、「善悪」や「施しと搾取」なども同じです。そして温水と冷水が時間をかけて普通の水に戻るように、「善悪」や「施しと搾取」も平均化されます。それが大霊(神)の摂理のようです、これは機械的におこなわれるので逃れることはできません。施して損をする、搾取して得をすることはありません、無限につづく人生の中で必ず寸分たがわずに清算されて貸し借りのない常態へと戻ります
◇自分の未来はわかりません、与えられた出来事に最善を尽くす努力しかできません。自分の望む結果でなくても失敗ではありません、新しい経験を積み人として成長することがこの世の人生です、利他の行為を心がければ未来を心配することはありません
◇孤独はつらい、この世の物には限りがあり、人は自分と同じ成長中の存在です、この世への期待はほどほどにしましょう。本当のよりどころはこの世の人生を卒業して帰る永遠の命の世界にあります。あなたはこの世でも永遠の命の世界でも見守られています、絶対に見捨てられることはありません、それも大霊(神)の摂理の一つです
◇自分のカルマはわかりません、与えられた現状を受け入れる(最善をつくす)。弱者に対しての施しがこの世の人生で最も重要です、それさえ心がければ未来を恐れる事はありません
◇親が子を導くのが当たり前、大人が子供を導くのは当たり前、強い者が弱い者を導くのは当たり前
◇親と子が競えば親が子に合わせるのは当たり前、大人と子供が競えば大人が子供に合わせるのは当たり前、強い者が弱い者と競えば強い者が弱い者に合わせるのは当たり前
◇理想と現実の差が大きくてもあきらめない。結果に向かって一歩一歩成長すること、利他の行いであれば時が満ちれば成就します
◇自分への苦痛(自己犠牲)が大きいほど価値の高い施し、苦痛は施しのバロメーターです
